宝くじ

オータムジャンボ宝くじを買おうといつも買っているnascoの売り場へ行ってみる。
・・・。
売り切れ御礼。
・・・。
おーっと!!
売り切れてしまったのかぁー!!
そんなに人気があるのか??
俺の中ではオータムジャンボは1等前後賞が2億円と年末、ドリーム、サマーの3億に比べて少ないくせに1枚当たりの値段は300円で同じという、あまりお得感のない宝くじだった。
まあ宝くじなんて当たるもんでもないのについつい買ってしまう。
ところで
宝くじに当たる確率と交通事故で死ぬ確率、どっちが高いのだろう・・・?
実際に計算してみた。
前回のサマージャンボの場合、1等または2等で1億円以上が当たる確率は1000万分の2である。俺は1回に10枚買うので当たる確率は50万分の1である。
計算期間を1年とするとジャンボ宝くじは年5回あるので1年当たり10万分の1。
あれ、ここまで計算するとまんざら低い数字でもなさそうだ。
うちの地元の市の人口が約10万なので1年に1人はうちの市内で高額当選者がでるってことだ・・・。
いかんいかん。話を元に戻そう。
もう1方の交通事故だが日本の人口を1億人とすると1年間当たり1000人がボーダーラインということになる。
ということで年1年間の交通事故死亡者数を調べてみた。
すると・・・、約8000人。
これはこれは・・・。なんという結果だ。
1年単位で見ると宝くじに当たる確率よりも車に当たって死ぬ確率の方がはるかに高いことが判明。
もし事故で死ぬ確率と同じにしようと思ったら、年5回の宝くじを毎回80枚=24000円分買うといいのか。
こんなに買ってられねえよー!!(怒)
これじゃあ周りの人に生命保険かけまくる方が効率いいんじゃねえか??
あ〜、なーんか宝くじを買う気がなくなってきたなあ。